トヨタ豊田章男社長の退任に「では何をしたい?」の波紋…「ウーブン・シティ」推進役か

官界通(以下=官) トヨタ自動車の豊田章男社長(66)が1月26日、社長を辞めて会長に退くと発表したが、霞が関の官僚は「唐突な印象だ」と驚いていた。
政界通(同=政) 永田町の政治家も同様だ。「社長よりもやりがいがあることはない」という様子だったのに、何か事情があったのか?…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り749文字/全文890文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(4)ワイン在庫150万本、商品数2100は国内トップ
-
変容するインバウンド オーバーツーリズムに住民の我慢も限界…政府は「訪日観光客6000万人」目標も現場の実情とは大きく乖離
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(3)借金を抱えてオープンも…満席が3カ月続く嬉しい悲鳴
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(2)21歳の学生時代 六本木キャバクラの店長に
-
語り部の経営者たち ソムリエ(トゥエンティーワンコミュニティ)守川敏代表取締役(1)弘兼憲史が半生を書き下ろした「六本木のナイト」