旧三井銀行出身者が37年ぶり全銀協会長に トヨタ転出後に出戻る“異例キャリア”の背景
全国銀行協会は14日の理事会で、来年4月からの次期会長に福留朗裕氏(60、三井住友銀行頭取)を充てる人事を決定した。全銀協会長は三菱UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクが輪番で務めることになっているが、みずほ銀行で起きたシステム障害の影響で、2021年にみずほが辞退。輪番制は…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り963文字/全文1,103文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】