大谷翔平
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佐々木朗希はどっちのユニホームを着ている? 来年の日本開幕戦はドジャース対カブス
大谷翔平(30=ドジャース)が凱旋帰国、日本で開幕戦を行うことになり、ちょっとした騒ぎになっている。 日本時間19日、大リーグ機構がドジャース対カブスの開幕戦を来年3月18、19日に東京ドームで行うと発表した。大谷と山本由伸...
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菊池雄星が大谷の三冠王を左右する…今オフFA、好条件狙い「打倒」のモチベーション十分
あす(日本時間20日)、メジャーリーグの後半戦が開幕する。大谷翔平(30)のドジャースは吉田正尚(31)が所属するレッドソックスとの3連戦で再スタート。同時に地区優勝やポストシーズン進出の可能性を残すチームは8月1日のトレードデッド...
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28年ロス五輪へのメジャーリーガー派遣を実現させる「大谷」という内圧、NFLという外圧
米メディアによれば、一歩前進だという。 米大リーグのロブ・マンフレッド・コミッショナーは日本時間17日、オールスターが行われたテキサス州アーリントンで会見。「野球・ソフトボール」が2大会ぶりに実施される2028年ロサンゼルス...
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球宴レッドカーペットに大谷翔平の妻・真美子夫人が「胸元パックリ」ドレスで手つなぎ登場
晴れの舞台で夫婦ツーショットが実現した。 大谷が球宴の試合前に行われる恒例の「レッドカーペットショー」に真美子夫人(27)と登場。 大谷は白のドレスを着用した夫人と手をつなぎ、多くのファンの歓声を浴びながら会場を歩い...
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大谷はシーズン後半戦、三冠王へまっしぐら ドジャース投壊がむしろ追い風になる理由
「前半戦の最後の方はチームもちょっと苦しかったので、オールスターブレークをきっかけに、また新たな気持ちで再開したいなと思ってます」 日本時間16日、球宴の前日会見で大谷翔平(30=ドジャース)が後半戦に向けてこう言った。 ...
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菊池風磨、亀梨和也は結婚も? スピリチュアル霊能者が2024年芸能界下半期をズバリ占う!
メディアで引っ張りだこなのはもちろん、政財界関係者にも信奉者の多い霊能者・山口彩さんが今年の下半期をズバリ占っちゃいます! ■一番ヤバイのは某モノマネ芸人? まず社会全体の動向は? 「今年後半は、豪雨と土砂災害が...
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大谷と話したい選手たちが示す「球宴の価値」…意見交換や助言、研鑽の場としてメリット大
選出されたものの出場を辞退する選手の姿が定着したのが、昨今の大リーグのオールスター戦である。 1997年にインターリーグが始まったことで、観客にとって異なるリーグ間の対戦が日常的になり、オールスター戦の希少性は薄れた。 ...
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大谷が球宴前日の会見で本音 2028年ロス五輪「出てみたい気持ちある」…真美子夫人もレッドカーペットに登場予定
大リーグ機構(MLB)は日本時間16日、オールスター戦(17日=テキサス州アーリントン)の先発出場選手を発表。ドジャース・大谷翔平(30)が、ナ・リーグの「2番・DH」でスタメンに名を連ねた。 大谷はエンゼルス時代の2021...
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カブス今永昇太が見せた大谷翔平への対抗心「カメラの数増やせるよう頑張る」
メジャー移籍1年目で球宴メンバーに選出されたカブス・今永昇太(30)が大谷への対抗心を見せた。 ともにナ・リーグの一員として共闘することに「ものすごく光栄なこと。自分のレベルアップにもつながる」としながら、「僕も負けないよう...
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フジ「イット!」と青井実アナは大ダメージ…大谷翔平に全面謝罪でも視聴率ダウン止まらず
ドジャース・大谷翔平選手の12億円の新居を住所や屋敷内がわかるような映像で紹介して、大谷サイドから猛抗議を受けたフジテレビは、放送した情報番組「Live News イット!」と「めざまし8」で全面謝罪したが、大谷を怒らせたダメージは...
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大谷に難敵「中継ぎ・前田健太」の不気味…先発復帰に向けてがむしゃらアピール必至
大谷翔平(30)のドジャースは日本時間13日から敵地デトロイトでタイガースと前半戦最後の3連戦。大谷は「1番・DH」でスタメンに名を連ねた。 相手のタイガースは首位ガーディアンズと13ゲーム差のア・リーグ中地区4位(12日現...
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「イチローの愛弟子」が大谷の偉業達成に待った!日本にルーツ持つ「打率.331」の強敵
「BOOOOOOO!」 日本時間10日、東海岸のフィリーズの本拠地・シチズンズバンクパークで、強烈なブーイングを浴びたのが大谷翔平(30)だ。 10日のプレーボール直後の第1打席、大谷に対する非難は、球場全体に大きく響...
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大谷がいちいち「大袈裟に球を避ける」のは理由があった!弱点めぐる相手投手との暗闘の内幕
日本時間9日現在、28本塁打と、2位のオスナ(ブレーブス)に5本差をつけてリーグトップの大谷翔平(30=ドジャース)。 2年連続本塁打王に向けて視界良好だが、弱点はハッキリしている。 「内角高めを100マイル(約161...
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MLBホームランダービー超過酷化の背景に放送局の視聴率稼ぎ…大谷は辞退、21年は不調のきっかけに
ドジャースの大谷翔平がオールスター前日に行われるホームランダービーに出場しないという発表が球団からあった。 表向きの理由は、昨年9月に右肘の手術を受けて回復途上にあるためホームランダービーに出場すれば肘に大きな負担がかかる恐...
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大谷が驚異的ペースで20盗塁達成!「50本塁打40盗塁」が見込めるこれだけの理由
日本時間8日のブルワーズ戦で2盗塁、早くも盗塁数が昨年の20に達したのが大谷翔平(30=ドジャース)だ。 91試合を消化した8日現在、28本塁打、20盗塁は、162試合で49本塁打、35盗塁ペース。日米両メディアは「50本塁...
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大谷が米国人の「笑顔とベタ褒め」を真に受けてはいけない理由…背後に納得の日米文化差異
「彼ならリセットできると確信していた」「いつものショウヘイが戻ってきた」「こんな選手は見たことがないよ」 ドジャースの大谷翔平(30)が日本時間7日のブルワーズ戦で28号本塁打を含む2打数2安打3四死球。前日までの6打席連続三...
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大谷は球宴「1番」が濃厚! 待ち受けるのはア・リーグ強肩捕手との盗塁ガチンコ勝負
4年連続オールスター出場を決めたドジャース・大谷翔平(30)の本番での起用法に注目が集まっている。 ファン投票によって選出された各ポジションのスタメンにはナ・リーグを代表する好打者が揃うとあって、指揮を執るダイヤモンドバック...
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30歳になった大谷翔平に「老い」の自覚…「二刀流断念」どころか「終焉」まで意識
日本時間5日、大谷翔平(ドジャース)が30歳になったことを受けて、巷に祝福コメントがあふれている。 スポンサー企業の日本航空、コーセー、西川などはSNS上で誕生日を祝い、メディアも「世界中がおめでとう」などと騒いでいる。 ...
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鈴木誠也と吉田正尚が窮地…トレード浮上も引き取り手なし、大谷フィーバーの裏で価値大暴落
月が変わっても、ドジャース・大谷翔平(30)の好調が続いている。 1番・DHで出場した日本時間4日のダイヤモンドバックス戦こそ4打数1安打に終わったものの、前日は27号を含む5打数3安打2打点。月間12本塁打とアーチを量産し...
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なぜ大谷はチャンスに滅法弱くなったのか? 本人は力み否定も、得点圏での「悪癖」とは
ドジャース大谷翔平(29)は三冠王を射程圏内に捉えているが、その勝負弱さは相変わらず。得点圏打率.235はリーグ51位。得点圏での打点は27、本塁打はわずか1本。チャンスに限れば並の打者になってしまう。【前編】からつづく。 ...
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大谷が改善できない「勝負弱さ」…三冠王狙えても「得点圏打率.235」はリーグ51位
大谷翔平(29=ドジャース)の得点圏に走者を置いたときの勝負弱さが話題になったのは4月下旬のこと。当時は得点圏打率が1割に満たなかったため、ロバーツ監督はこう言っていた。 「彼は得点圏の打席でいつも以上に攻撃的だと思うので、落...
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大谷の三冠王に黄信号…猛追するパドレス安打製造機が誇る「ライバル偉業阻止」の経歴
6月は打撃好調(打率.293、12本塁打、24打点)で、5度目の「月間MVP」受賞が有力視されるドジャースの大谷翔平(29)。 2日現在、打率.316、26本塁打はナ・リーグトップ、62打点はフィリーズのボーム(同68)、ブ...
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ピッチクロックが新たな労使交渉の争点になる…大谷は時短化に「間違いなく負担が増えている」
2023年に始まったピッチクロックに対する大リーグ選手会(MLBPA)の態度は一貫して否定的であり、大リーグ機構に改善を強く求めている。 確かに、シェーン・ビーバー(ガーディアンズ)、スペンサー・ストライダー(ブレーブス)、...
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大谷「60本塁打」に現実味!打者専念の割りに本数イマイチも過去3季と“決定的に違う”こと
6月は12本塁打、24打点の荒稼ぎで、ナ・リーグ月間MVPの有力候補に挙げられている大谷翔平(29=ドジャース)。 26本塁打は2位のオスナ(ブレーブス)に5本差をつけて早くも独走態勢。手術明けの今季は打者専念のせいか、それ...
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大谷への「アジア人差別感情」は球宴ファン投票にも表れ…問題の根は深く心配な今後
ドジャース大谷翔平(29)は本塁打王争いで2位のオズナ(ブレーブス)に5本差をつけ、早くも独走態勢に入ったかに見える。 しかし、「大谷には目に見えない敵がいますから」と、米紙コラムニストのビリー・デービス氏は米国人の根底にあ...
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大谷への理不尽な「ボール球」ストライク判定は差別ゆえ…米国人の根底に“猛烈な敵愾心”
大谷翔平(29=ドジャース)の勢いが止まらない。 日本時間6月30日のジャイアンツ戦で2試合ぶりの26号本塁打。これで12戦9発、6月12本目の一発となり、シーズン50本ペース。本塁打王争いで2位のオズナ(ブレーブス)に5本...
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大谷翔平を激怒させたフジテレビと日本テレビ…もっと問題なのは、情けない関係修復の仕方だ
1994年9月24日、私は英国のアスコット競馬場にいた。 武豊が騎乗するスキーパラダイスを見るためだった。同馬は前走でフランスのGⅠムーランドロンシャン賞を勝って人気になっていた。雨が降り続き日本の芝より長いターフのため、直...
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大谷のホームランダービー出場に待った! 本人は乗り気でも渦巻くMLBとドジャースの思惑
打撃絶好調のドジャース・大谷翔平(29)が日本時間28日に発表されたオールスター(7月17日=テキサス州アーリントン)のファン投票の1次結果で、277万7173票を集め、ナ・リーグDH部門1位。31日からの最終投票では、フィリーズ・...
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大谷絶好調で「1番固定」いよいよ現実味…“適正アリ”でチームにメリットてんこ盛り
2試合連続先頭打者本塁打と10試合連続打点は、いずれも球団史上初の快挙だという。 昨27日のホワイトソックス戦に「1番・DH」で出場、初回に25号本塁打を放った大谷翔平(29=ドジャース)のことだ。 死球による左手骨...
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大谷は7月に「強制休養」か…打撃三冠目前の絶好調も指揮官は「最終的な目的」が第一優先
ドジャース大谷翔平(29)が最高の状態でレギュラーシーズンを折り返した。 日本時間26日のホワイトソックス戦は先頭打者弾に勝ち越し適時打。6月の10本塁打はメジャー最多で、球団タイ記録の9試合連続打点をマークした。 ...