侍ジャパン
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侍ジャパン井端新監督は“苦肉のリリーフ”契約…もっとも巨人・原監督には用はなし?
4日、野球日本代表監督に就任した井端弘和氏(48)が、都内で会見を行った。 U15の指揮も同時に執ることになった新監督は、「2023年WBCでは全国民が熱い思いになったと思う。またファンや国民を熱くさせたい」と抱負を語ったも...
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【全文公開】侍ジャパン井端弘和新監督 就任記者会見「とりあえず1年やってみて」
侍ジャパン井端弘和新監督(48)の就任会見が4日、都内のホテルで行われた。 登壇者は井端監督と、NPB井原敦事務局長の2人。井端監督の所信表明や新監督の選考の経緯、質疑応答など、約30分に及んだ会見での発言の全文を公開する。...
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侍J・井端弘和新監督は来年までの“つなぎ役”…有力視される「26年WBC監督」は原監督か岡田監督か
侍ジャパンの新監督に内定した元中日の井端弘和氏(48)。近日中にも就任会見が行われる予定だが、その任期は長くても2024年11月のプレミア12までといわれている。 26年3月のWBCまでの「つなぎ役」になるわけだが、さるNP...
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井端弘和氏に2025年「中日監督」の青写真 侍J“暫定監督”でハクをつけ立浪和義氏の後釜に
おかしな話ではある。 混迷を極めた侍ジャパンの新監督がようやく井端弘和氏(48=U12日本代表監督)の就任で決着したかと思ったら、その任期は、新監督の初陣となる11月16日からのアジアプロ野球チャンピオンシップまでの「暫定監...
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井端監督決定も…侍J監督人事はなぜ大迷走? 本命、対抗、単穴と候補者から次々とソデに
「代表監督が決まったのはこの1~2週間の出来事だと聞いています」 こう話すのは、NPB球団の関係者だ。 侍ジャパンの次期監督に元中日の井端弘和氏(48)の就任が決定的になったことが判明したが、人選は難航を極めた。 ...
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侍ジャパン苦肉の策…井端弘和氏は“暫定”監督 2026年WBC本命に浮上する「大物」の名前
侍ジャパンの監督に中日、巨人で活躍した井端弘和氏(48)の就任が決定的になった。3月のWBCで世界一に輝いた栗山英樹監督(62)の後任人事を進めてきたNPBが、24日までに候補を一本化。Uー12日本代表を率いる井端氏に白羽の矢を立て...
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戸郷が球宴でDeNAバウアーに急接近し情報収集…メジャー直訴また早まるかと巨人ヒヤヒヤ
監督選抜で3年連続の出場となった巨人・戸郷翔征(23)が20日、第2戦の六回に5番手として登板。1回を投げて1安打無失点で150キロをマークした。戸郷は「いろんな選手たちと会話できることがないので楽しい。いろんなことが聞けたら」とこ...
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あるか侍J「原監督再登板」 “ポスト栗山”探し難航、イチローや松井も候補から消えて急浮上
「ポスト栗山」の人選が難航しているという。 今年のWBCで2009年大会以来の世界一を達成した侍ジャパンは、栗山英樹監督(62)が5月31日の任期満了に伴って退任。NPBの井原事務局長を委員長とし、12球団のフロントなどがメン...
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侍Jを世界一に導いた栗山監督から送られてきた 筆で書かれた手紙の中身
自宅に1通の手紙が届いた。今月2日のことだ。日付は5月30日とある。差出人は3月のWBCを制し、任期満了で5月末に退任した侍ジャパンの栗山英樹監督からだ。 今年1月に放送されたテレビ朝日系「GET SPORTS」で栗山監督と...
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工藤公康氏が狙うは侍Jより巨人監督の座か…球界の盟主に初の「外様」指揮官招聘の動き
「ちょっと驚いた」 こう言うのは、さる巨人OBである。巨人がBクラス4位に沈んだ昨季終盤、旧知の読売関係者からこんな話を聞いたのだという。 ■昨オフも水面下でOBが耳を疑う仰天人事 「シーズン終了後、結果的に原辰徳...
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巨人か侍Jか「高橋由伸監督」の実現度…WBC東京プール主催の読売が担ぎ出したいのは?
侍ジャパンの次期監督候補として巨人の前監督・高橋由伸氏(48)が浮上している。WBCの東京プールを主催する読売本社の意向だという。 高橋氏は現役時代、日本代表として2004年のアテネ五輪に出場した。15年に引退後、16年から...
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侍J「ポスト栗山監督」最適な3人の名前…後任候補にイチローや松井秀が浮上するバカバカしさ
侍ジャパンの次期監督にイチロー(49=マリナーズ会長付特別補佐)、松井秀喜(48=ヤンキースGM特別アドバイザー)が浮上──。 スポーツメディアは、3月のWBCで世界一を奪還した栗山英樹監督(62)の後任として、日本が誇るス...
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侍J任期満了の栗山英樹監督に「巨人GM招聘案」が浮上!“生え抜き”の不文律も背広組ならオッケー
「ちょっと寂しくなりますけど、僕も多くのファンの皆さんと一緒で選手の姿に感動したので、選手にお礼を言いたい」 NPBエンタープライズは5月31日、任期満了に伴い、3月のWBCで世界一に導いた侍ジャパンの栗山英樹監督(62)の退...
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侍J国内組の深刻不振は“WBC後遺症”か…大谷翔平ら躍動のウラで続々離脱の異常事態
24日(日本時間)は、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した「侍Jメンバー」のエンゼルスの大谷翔平(28)、レッドソックスの吉田正尚(29)、カージナルスのヌートバー(25)がそろって本塁打を放ち、大きな話題となった...
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西武・源田壮亮やはり無念の離脱…松井監督も苦悩する「WBC制覇」の大きすぎる代償
WBCで負傷した西武の主将・源田壮亮(30)が開幕一軍メンバーから外れることになった。 松井稼頭央監督(47)は「本人はすぐプレーをしたいという気持ちもあったけど、シーズンは長い。まずは治すことを優先しようと、こちらからスト...
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WBCフル稼働の侍戦士を襲う「燃え尽き症候群」の懸念…松坂は故障、イチローは胃潰瘍
選手にとっては、ここからが本番である。 2009年の第2回大会以来、3大会ぶり3度目のWBC優勝を決めた侍ジャパン。しかし、喜びが大きい分、公式戦への反動が懸念される。 過去、WBC後に「燃え尽き症候群」のようになり...
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“ダルビッシュジャパン”で生じていた温度差 代表内には 「雰囲気が緩んでいる」の声もあった
「最初は硬いところというか、気負いもあったと思うんですけどだんだん取れてきて、すごく楽しみながら日常生活も野球もしていたように思います。とにかく楽しく野球をしているところをファンの方々に見てもらうのが大事だと。プラス、結果もついてきて...
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侍J“ポスト栗山”の本命は栗山監督だけ? セ球団幹部が「続投の可能性ある」と話した根拠
「今日で監督が終わる。明日からは肩書のない人になる。個人的にこれが最後のユニホームになると思っている」 【写真】この記事の関連写真を見る(11枚) 栗山英樹監督(61)のセリフだ。日刊ゲンダイが22日発売号で監督交代の...
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【Team chemistry is amazing.】韓国メディアの記者が絶賛!「日本の団結力は素晴らしい」
WBCで見事優勝した侍ジャパンを、このようなフレーズで絶賛しているのは1次ラウンドで敗退した韓国メディアだ。母国代表を取材してきた「SPOTVnews」のコ・ユラ記者は、英文記事で「Team chemistry is amazing...
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侍Jの官邸表敬訪問は誰も止められなかったのか…帰国当日のムチャぶり強行軍に疑問噴出
「これだけ素晴らしいチームはないので、総理からも褒めてあげてほしい」──。そう語る栗山監督の表情はやはり疲れを隠せなかった。23日、日本へ凱旋した「侍ジャパン」は午後7時半過ぎに岸田首相を表敬訪問。記念撮影でペッパーミルポーズを披露し...
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Rソックス吉田正尚がキャンプ地で練習再開 指揮官はWBCの活躍評価で“打点マシン”の期待
侍ジャパンの世界一に貢献したレッドソックス・吉田正尚(29)が日本時間24日、キャンプ地フロリダ州フォートマイヤーズの球団施設に姿を見せ、室内で体調を整えるメニューをこなした。25日のブレーブスとのオープン戦に出場する。 吉...
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見事だったWBC決勝での侍J継投策 吉井投手コーチは“一球入魂”の落とし穴を熟知していた
それにしても、見事な継投策だった。スター軍団の米国代表を下してのWBC制覇。先発の今永昇太から戸郷翔征、高橋宏斗、伊藤大海、大勢、ダルビッシュ有、大谷翔平とつないだリレーは、日本投手陣の質の高さを世界中に見せつけるような起用だった。...
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大谷翔平WBC制覇&MVPの快挙! 侍Jで「ヒリヒリした試合」経験、決勝でも胴上げ投手に
最後の打者となった盟友・トラウト(エンゼルス)を空振り三振に打ち取ると、歓喜の雄叫びを上げながら、グラブと帽子を勢いよく放り投げた。 22日のWBC決勝の米国戦。日本が3-2で勝利し、2009年大会以来の世界一を奪還した。 ...
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蘇った主砲・村上宗隆が特大同点弾 2試合連続で侍J救う! 誠也の51番を手に金メダル
苦しんだ主砲が2試合連続で侍ジャパンを救った。 1点を先制された直後の二回だ。5番の村上宗隆(23=ヤクルト)が先頭で打席に入ると、先発・ケリーの148キロの直球を捉え、「1点取られた後で、すぐ追いつきたい展開だったので、一...
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「大谷工業」や「村上開明堂」に連想買い…侍ジャパンWBC制覇に株式市場もフィーバー
WBC決勝で3−2でアメリカ代表に勝利し、3大会14年ぶりに王座奪還を果たした日本代表。2回裏に特大のソロホームランを放った村上宗隆の活躍と歩調を合わせるように、自動車用バックミラー最大手、村上開明堂の株価が寄付から急騰。前日終値比...
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吉田正尚もっかWBC打点王「13打点」は大会新! マイアミで「5年120億円」の価値証明
神様、仏様、吉田サマサマである。 21日のメキシコとのWBC準決勝で、七回に起死回生の同点3ランを含む3安打を放った吉田正尚(29=レッドソックス)。準決勝まで打率.474、2本塁打、13打点と打ちまくり、もっかWBC打点王...
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佐々木朗希はWBC準決勝で“虚弱”返上 160km超え連発で全米に衝撃、メキシコ指揮官も絶賛!
侍ジャパンが誇る剛腕が全米に衝撃を与えた。 準決勝のメキシコ戦に先発した最速165キロ右腕・佐々木朗希(21=ロッテ)が、初回にいきなり今大会自己最速タイの164キロをマークするなど、160キロ超えを連発。二回1死一塁から、...
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WBC決勝で侍ジャパンに立ちはだかる米国代表投打の凄いヤツら
■ハリウッドセレブと親交が深い5ツールプレーヤー 西海岸の名門球団を代表するスタープレーヤーだ。 レッドソックス時代の2018年にア・リーグMVPを受賞し、ドジャースに移籍した20年、12年総額3億6500万ドル(当時...
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大谷翔平も劇的サラナラに大興奮!「みんな身を粉にしてやっている。(決勝戦登板は)全力で準備する」
日本代表が劇的なサヨナラ勝ちで決勝進出を決めた試合後、大谷翔平(28=エンゼルス)は興奮冷めやらぬ口調で試合を振り返った。「3番・DH」で先発出場したこの日は4打数2安打。1点ビハインドの九回裏は先頭打者として打席に入り、右中間二塁...
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村上宗隆ついに“大谷翔平の呪縛”を解き放つ…侍JをWBC決勝へ導くサヨナラ打!
「最後、打席が回ってきて、僕が打ちましたけど、チーム一丸となった勝ちだと思う。期待に応えられて良かったです」 3大会ぶりの決勝進出を果たした侍ジャパン。不振に悩んでいた村上宗隆(23=ヤクルト)が最後の最後に決めた。 【...