サッカーW杯
-
中国の“ピッチ縮小”姑息手段も跳ね返す!森保JのW杯予選独走を支えるFW小川航基の得点力とセットプレーの得点増
森保一監督率いる日本代表が、2026年北中米W杯アジア最終予選の2024年の日程を終えて「5勝1分け・勝ち点16」と安定した戦いを披露し、C組の他5カ国を寄せ付けずに首位をキープしている。 6試合目の中国とのアウェー戦は、中...
-
W杯最終予選で「一強」状態 森保ジャパン1月アジア杯ベスト8敗退からナニが変わったのか?
2026年北中米W杯のアジア地区最終予選は「2024年開催分」の6試合を消化した。 A組はイランが5勝1分け(勝ち点16=12得点5失点)、B組は韓国が4勝2分け(勝ち点14=12得点5失点)で首位をキープ。両組ともに上位と...
-
森保J長身イケメンFW小川航基はマグレか、それとも実力か…26年W杯最終予選中国戦で2ゴール
2026年北中米W杯最終予選(C組)の11月ラウンドで対戦したインドネシア(15日)、中国(19日)を危なげなく退けた森保ジャパン。5勝1分け(22得点.2失点2)と盤石の強さを見せ付け、最終予選7試合目となる25年3月20日のバー...
-
久保建英の移籍金98億円をA・マドリードが用意!森保Jが中国撃破&W杯王手のウラで話題沸騰中
森保ジャパン(世界ランク15位)が19日、中国(同92位)とのアウェー戦を3-1で制し、2026年に米国、カナダ、メキシコで共催されるW杯北中米大会進出に王手をかけた。 主役は15日のインドネシア戦に温存され、万全のコンディ...
-
帰化選手だらけのインドネシアに圧勝も…森保Jに欠けた守備陣統率のセンターバック
森保ジャパン(世界ランキング15位)が15日、同130位のインドネシアとのアウェー戦をジャカルタで戦い、0-4と完勝した。 序盤は、6万人超の地元サポーターの熱烈声援を受けたインドネシア選手が果敢に攻め入るシーンもあったが...
-
代表主力DF2人の離脱が森保監督には「ケガの功名」に?谷口彰吾はアキレス腱断裂、冨安健洋はケガのデパート
森保一監督率いる日本代表は15日、2026年北中米W杯アジア最終予選・インドネシアとのアウェー戦に臨む(日本時間午後9時キックオフ)。 森保ジャパンは12日に全メンバー27人が練習場に集結。その日の朝に到着したばかりのスペ...
-
森保ジャパン15日のインドネシア戦は《日本嫌い》明言する韓国人指揮官・申監督との「日韓対決番外編」にも注目
森保一監督率いる日本代表は15日、2026年北中米W杯のアジア最終予選でインドネシアとのアウェイ戦いに臨みます。 インドネシアの指揮官は、元韓国代表MFの申台龍(シン・テヨン)監督(54)。これまで何度も「日本嫌い」を明言し...
-
森保Jが首位独走でも頭抱えるサッカー協会…敵地戦の“地上波放送なし”で関心度ガクンと低下
2026年北中米W杯のアジア最終予選は4試合を消化し、C組の日本代表は3勝1分け、勝ち点10で首位を独走している。 そんな森保J絶好調のウラで日本サッカー協会(JFA)関係者が頭を抱えている。 【写真】この記事の関連写...
-
森保Jで世代交代が急加速!主将・遠藤航、最年長の長友佑都、豪州戦OG谷口彰悟は次回召集外か
「正直、勝ちたかった」 昨15日、埼玉スタジアムでの豪州(世界ランク25位)戦が引き分けに終わると、日本代表(同16位)を率いる森保一監督(56)は開口一番、こう言った。なにしろ、森保ジャパンはこの最終予選で3連勝(得点14・...
-
W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至
2026年北中米W杯アジア最終予選で日本代表(世界16位)が、日本時間11日午前3時開始のサウジアラビア(同56位)との敵地戦を2-0でモノにした。これで破竹の3連勝。しかも得点14・失点0の横綱相撲で予選C組断然の1位である。 ...
-
三笘薫とのガチンコ勝負に大注目!「主戦場」のマッチアップがサウジ戦の趨勢を左右する
森保ジャパン(世界ランク16位)は9日、2026年北中米W杯アジア最終予選第3戦のサウジアラビア(同56位)戦(日本時間11日午前3時キックオフ)に向けて試合前日の公式会見と練習を行った。 ここまで2戦2勝(得点12・失点0...
-
森保J貴重なDFサブ高井幸大まで離脱の波紋…たたられたよう負傷者続出で11日サウジ戦に暗雲
日本時間11日未明にW杯最終予選のサウジアラビア戦を迎える森保ジャパンで、またもケガ人である。 川崎DFの高井幸大(20)が5日のJリーグ・町田戦で負傷交代。代わって、柏DFの関根大輝(22)が緊急初招集された。 森...
-
快進撃の森保ジャパン MF守田英正が“落ち目の主将”を窓際に追いやる圧巻2ゴール
森保ジャパンの快進撃が止まらない。 2026年北中米W杯のアジア最終予選・第1戦(5日)で中国相手に7ー0の大差勝ちを収めたと思ったら、続くバーレーンとのアウェー戦(11日)も5ー0のワンサイドゲーム。圧倒的な強さを見せ付け...
-
森保Jに早くも浸透「長谷部誠効果」の中身 欧州組を納得させる説得力で指揮官の悩み一気解消
2026年北中米W杯アジア地区最終予選の第2戦は、ペルシャ湾に浮かぶ島国バーレーンとのアウェー戦(日本時間11日午前1時開始)。 5日の中国戦を7-0で圧勝した森保ジャパンを支えているのが、昨季限りで現役を引退し、独1部フラ...
-
W杯8強へ森保J「5人の重要人物」 頭痛の種は主将・遠藤航の後継者…所属先でベンチ外危機
2026年北中米W杯アジア地区最終予選の初戦(5日=埼玉スタジアム)でFIFAランク18位の日本代表は、同87位と格下の中国代表を圧倒的に攻め立て、7-0で勝ち点3を難なくゲットした。 そもそも中国戦の圧勝劇は、それぞれの代...
-
W杯出場枠「4.5」→「8.5」に増え…森保監督は最終予選前日会見で余裕しゃくしゃく
サッカー日本代表は昨4日、2026年W杯アジア最終予選初戦の中国戦を前に、試合会場の埼玉スタジアムで最終調整。冒頭の15分間を報道陣に公開した。 性加害疑惑で不起訴になり、1~2月のアジア杯以来、約7カ月ぶりの復帰となったM...
-
「あの無口な少年が…」佐野海舟の下半身醜聞に母校関係者は絶句、その意外すぎる評判
サッカー界にド級のスキャンダルである。 日本代表MF佐野海舟(23)が14日午前4時過ぎ、東京・湯島で知人男性2人と共謀して30代女性に対する「不同意性交容疑」で逮捕された。 J1鹿島から独1部マインツへの完全移籍が...
-
南アW杯R16パラグアイ戦PK負けは、高地でボールが浮いたのが「運命の分かれ目」だった
2010年南アフリカW杯では全4試合に先発し、16強入りの原動力となった。ラウンド16のパラグアイ戦では自らのミドルシュートがクロスバーを直撃する惜しいシーンもあったが、チームは得点を奪えずに最後はPK戦にもつれて敗戦。日本はそこか...
-
危機的状況で迎えた南アW杯直前…闘莉王が「俺たちは弱い。球際を厳しく」と言い出した
2010年南アフリカW杯。初戦のカメルーン戦で本田圭佑が挙げた先制弾のアシストについて「(監督の)岡田(武史)さん(J3・FC今治会長)が『持ったら早く入れろ』と言っていたんで、右足で切り返すしかないと思って(利き足ではない)左足で...
-
練習試合で大学生に股抜きされて「俺、終わってるな」と引退を決意
日本代表最多152試合出場の遠藤保仁(G大阪コーチ)を筆頭に、8年間代表主将を務めた長谷部誠(フランクフルト)、歴代3位の代表50ゴールの岡崎慎司(シントトロイデン)と2024年は大物サッカー選手の引退が相次いでいる。彼らと10年南...
-
アジア杯現地ルポ 石井正忠監督率いるタイ代表の2026年W杯出場は極めて難しい
カタール開催のアジアカップが真っ只中だ。 筆者も現地を訪れているが、これでもか! というほどに日々、中東開催の凄みを地肌で感じる毎日である。 ドーハ最大の繁華街「スーク・ワキーフ」で特に目につくのが、ペルシャ湾岸諸国...
-
「三笘薫が危ない!」アジア大会で北朝鮮が怪我狙いのラフプレー 日本代表はW杯予選で3月2試合
1日、アジア大会(中国・杭州)男子サッカーの準々決勝で北朝鮮に2-1で勝利し、4日の香港との準決勝に駒を進めたU22日本代表。今回、ラフプレーが目立った北朝鮮と来年3月のW杯アジア予選で再び激突する日本代表に、ネットでは次のような声...
-
なでしこスウェーデンに敗れW杯ベスト8敗退…日本女子サッカー“冬の時代”に逆戻りの恐れ
女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会で日本代表のなでしこジャパン(世界ランク11位)の快進撃がストップした。グループリーグ3連勝、ベスト16でノルウェーを下して迎えた11日の準々決勝。同3位の強豪スウェーデンに1ー2で敗れ、...
-
なでしこ3連勝で1次リーグ1位突破! ラウンド・オブ・16ノルウェー戦に勝機はあるのか
女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会で日本女子代表(なでしこジャパン=世界ランク11位)が、31日の強豪スペイン(6位)戦で4-0と圧倒。C組を3戦全勝で1位突破した。 決勝トーナメント1回戦でA組2位のノルウェー(...
-
なでしこ1次リーグ3連勝は初W杯FW田中美南の覚醒がカギ ザンビア戦“幻のハット”が惜しい
なでしこジャパン(世界ランク11位)が20日に開幕した女子W杯オーストラリア・ニュージーランド大会の初戦(22日)でアフリカ代表のザンビア(同77位)と対戦。5-0で圧倒し、幸先の良いスタートを切った。 女子サッカーは地域に...
-
パナマ戦5-0圧勝でW杯へ ジリ貧なでしこの命運は新背番号10長野と長谷川のWボランチが握る
女子W杯(20日開幕=オーストラリア・ニュージーランド共催)に出場する日本女子サッカー代表(なでしこジャパン)。14日にW杯前最後の強化試合としてパナマ代表と対戦、5ー0のスコアで快勝した。 W杯出場同士の対戦はFIFA世界...
-
GK川島永嗣は「継続するものは継続しながら変化することも日本代表には必要」と力説する
「過去の日本代表で2度のW杯に挑んだ監督はいなかった。森保さんの続投は初めてのトライなんで、非常に楽しみ。どういうチームを作るかすごく興味深いです」 ロシア、カタールの2度のW杯で指揮官と共闘している川島は大きな期待感を抱きつ...
-
(6)指導者ライセンスは(本田圭佑が「不要では」といったように)いろんな意見があっていい」
W杯日本代表チームの団長を務めた日本サッカー協会(JFA)技術委員会・反町康治委員長は今後、どんな立ち位置で日本サッカー強化の旗振り役を務めていくのか、指導者ライセンス制度の現状などとともに聞いた。(聞き手=サッカージャーナリスト・...
-
(5)日本代表人気を国内にどう還元するのか真剣に考えなければならない
カタールW杯でドイツとスペインを破り、森保ジャパンの人気は最高潮に達した。これをどうやって維持し、さらに高めていくのか。W杯日本代表チームの団長を務めたJFA技術委員会・反町康治委員長に聞いた。(聞き手=サッカージャーナリスト・元川...
-
(4)「団長は3食昼寝付き…というのは冗談です」他国との情報交換も仕事のうち
初めて中東の地で開催されたカタールW杯。森保ジャパンの団長として反町康治JFA技術委員長は日々、何を思いながら重責を全うしたのか、ざっくばらんに聞いた。(聞き手=サッカージャーナリスト・元川悦子、日刊ゲンダイ・絹見誠司) ...