森保Jが首位独走でも頭抱えるサッカー協会…敵地戦の“地上波放送なし”で関心度ガクンと低下

公開日: 更新日:

 2026年北中米W杯のアジア最終予選は4試合を消化し、C組の日本代表は3勝1分け、勝ち点10で首位を独走している。

 そんな森保J絶好調のウラで日本サッカー協会(JFA)関係者が頭を抱えている。

【写真】この記事の関連写真を見る(09枚)

 W杯アジア出場枠が最大9カ国とほぼ倍増になったこともあり、最終予選ならではの「勝てば天国・負ければ地獄」の張り詰めた緊張感に欠け、森保Jへの関心度が今ひとつというのである。

「それでも地元開催のオーストラリア戦(15日)は、テレビ朝日系列が放送して関東地区の平均世帯視聴率18.5%、個人平均視聴率11.8%をマーク。全日(午前6時~翌日午前0時)、ゴールデン(午後7時~午後10時)、プライム(午後7時~午後11時)の全カテゴリーでトップの数字だった。局内では『サッカーの日本代表、なかなか数字を持ってるねぇ~』と喜びの声が挙がっていた」(放送関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース