羽生結弦に“上目遣い”で「触らせて」…フジ三田友梨佳アナに大ブーイング
ソチ五輪の現地リポートを担当しているフジテレビの「ミタパン」こと三田友梨佳アナ(26)が、ネット上でバッシングにさらされている。コトの発端は、男子フィギュア史上初の金メダルを獲得した羽生結弦(19)をめぐるやり取りだ。
17日放送の「めざましテレビ」で男子フィギュアの試合経過を詳報。表彰式の様子をリポートした三田は、金メダル授与の瞬間に立ち会って感動を抑えきれなかったのか、実況の途中から号泣してしまった。
羽生の健闘を伝えたいのか、三田の泣き顔を流したいのか分からないリポートに視聴者の不満が噴出。ネット上では、<泣いちゃダメでしょ><三田アナ、レポートする気あるの?>などの批判が相次いだ。
番組はその後、スタジオに羽生を招き、三田がインタビュー。これがダメ押しになった。
金メダルを首から下げた羽生に上目遣いで「ちょっと、触らせてもらっていいですか」と三田がリクエスト。羽生が「どうぞ」と応じると、三田は「ハア! うれしい!」「ア! おっきいですね」「ア! ホントだ! 重いですね!」と興奮気味に金メダルをペタペタ。ともすれば大袈裟なリアクションに、羽生は困惑の表情を浮かべていた。