仁科仁美の新恋人「年商150億円」バツ2社長の素性と評判

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「いいお付き合いをさせていただいていますという感じです」

 22日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)でそう語ったのは仁科仁美(29)。発売中の「女性セブン」が報じた、年商150億円の飲食チェーン社長との手つなぎデートを受けてのものだ。同番組のスタッフからの電話取材で交際の事実を認めると、「本当に仕事に対してもすごく真面目ですし、すごく尊敬しています」とコメント。結婚については「その際はちゃんとご報告させていただきます」とうれしそうに話していた。

■「塚田農場」など全国180店舗を展開

 仁科が射止めた「年商150億円社長」の正体は、「塚田農場」など全国180店舗を展開する「株式会社エー・ピーカンパニー」の社長・米山久氏(43)。2人は共通の友人を通じて交際がスタート。米山社長は独身なだけに、ゴールインも夢物語ではない。

 実はこの社長、芸能界とは浅からぬ縁があった。以前、日刊ゲンダイのインタビューに応じた際はこんな仰天エピソードを明かしていた。要約すると、社長は高校卒業後、 「何か目立つことをしたい」という理由で役者を志望。当時、岸谷五朗寺脇康文が在籍していた「スーパー・エキセントリック・シアター」に研究生として所属。しかし、23歳の頃、「とにかく有名になってキレイな女優と結婚したい」という一心で稽古と舞台出演を重ねている自分に気付いて役者を断念。地元の東京・八王子に戻ってPCソフトの営業マン、不動産会社経営を経て飲食の道へ。01年、30歳で今の会社を創業したのである。

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