「乳首切れる」「乳牛の気分」熊田曜子が“苦悩の育児体験”告白
第2子妊娠中のタレントの熊田曜子(33)が「母乳育児」への強いこだわりと第1子での苦労話を赤裸々に告白し、子育てママたちの共感を呼んでいる。
流産を乗り越えて第2子を授かった熊田は現在、妊娠6カ月。14日に更新したブログでは、2012年12月に出産した長女(2)の妊娠中に、先輩ママ友から勧められた「電動搾乳機」を使った育児の様子を振り返った。
乳腺炎の予防のため、大好きな甘いものを我慢するなど食事制限をしていたが、<出産直後は母乳が出なくて泣いてばかり><少し出るようになっても痛くて授乳の時間が怖く感じた>こともあったという。
熊田が仕事で家を離れる際は、夜中に搾乳しておいた母乳を母親に飲ませてもらうなどのサポートを受けながら、外出先では楽屋の待ち時間や移動中、時には打ち合わせをしながら搾乳していたらしい。
しかし、授乳中のママにとって「母乳が出ない」「乳首が痛い」などのトラブルはつきもの。熊田も例外ではなく、<1番辛かったのが乳首が切れてしまったこと>と明かし、<夜中フラフラになりながら搾乳器をおっぱいにあてているときは、乳牛のような気分にもなりました>と苦悩の日々を回想した。