SMAP分裂回避の理由は? 辞めたジャニーズの悲惨な末路
しかし、トシちゃんのように“復帰”できたのはまだいい方。94年に光GENJIを脱退した大沢樹生(46)なんて、話題になるのは子供のDNA鑑定だけ。同じく光GENJIメンバーだった山本淳一(43)は職を転々とするも借金まみれで、「妻をソープに売り払った」などと週刊誌に書かれたこともある。
12年に黒木メイサとできちゃった婚し、14年に独立した赤西仁(31)は自主レーベルを立ち上げて頑張っているそうだが、ヒット作を出したという話を聞いたことがない。
古くは79年にジャニーズを辞めた豊川誕(57)も悲惨だった。「いつまでも『孤児』『施設出身』のイメージで売られることが嫌で嫌で独立した」と当人は本紙のインタビューで語っていたが、その後は絵に描いたような転落人生を歩み、薬物事件で6回逮捕され、2回服役している。
4人は第2の豊川、山本になることだけは避けたかったのか。