全方位で大活躍 佐藤栞里は“ベッキー枠”のダークホース
今度は吹き替え声優に抜擢だ。
元気印タレントとしてバラエティーや情報番組に引っ張りダコの佐藤栞里(25)。米CGアニメ映画「ペット」(8月11日公開)では、主“犬”公の飼い主役を務めることに。25日に行われた日本語版キャスト会見では「声の仕事をやるのが夢だったのでうれしいです!」と、声優初挑戦の喜びを語った。
それにしてもファッション誌の現役モデルとあって、手足のチョー長いこと。人並み外れた抜群のスタイルにして屈託のない庶民的な笑顔……このギャップが親近感を抱かせる彼女の持ち味のひとつだろう。ブレークするきっかけとなった「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」(日本テレビ系)では昨年10月から“ハシゴ旅”の体当たりリポーターを経てサブMCに昇格。すると瞬く間に露出が増え続け、今月だけでも18本のテレビ番組に出演している。
「いまではポスト・ベッキーのダークホースと目される存在。潜在視聴率は4%前半と関根麻里や藤田ニコルらに匹敵する数字ですが、このまま快進撃が続けば、小島瑠璃子やローラを脅かす存在になるでしょう」(広告代理店関係者)