そんな能年の“命綱”ともいうべき存在が「あまちゃん」で親子役を演じた小泉今日子だといわれている。今月10日に更新された能年のブログには、小泉の出演舞台を観劇に訪れた際に撮影したツーショット写真が掲載されている。
「ほとぼりが冷めた頃に小泉の個人事務所が何らかの形で能年のマネジメントにかかわるのではないか。その際、レプロへの補償など活動再開への条件はあるでしょうが、それさえ受け入れれば引退の危機は避けられる。小泉は芸能界のドンも一目おくだけに、復帰をバックアップできるのは小泉しかいない」(前出の芸能関係者)
火中の栗となった能年をヤケド覚悟で拾ってくれるのは“母親”しかいないということか。