所属事務所がリークか 能年玲奈「引退危機」報道のウラ
独立問題で揉めて活動休止状態の能年玲奈(22)が芸能界引退のピンチを迎えている。
発売中の「週刊女性」によると、能年は6月末で現在の所属事務所「レプロエンタテインメント」との契約が満了。今後は、プライベートで演技指導を受けていた女性とともに設立した個人事務所で活動を続ける意向だという。これまで対話を求めてきた事務所サイドに対し、能年側は一切応じておらず、契約の更新にも応じないもようだ。
「個人事務所は能年の描いた絵やグッズの販売を手がける会社で、契約違反ではないというのが能年サイドの言い分でしたが、そんな無理筋が通るわけがない。今回の引退報道は能年サイドを牽制するため、所属事務所がリークしたともっぱら。でも、能年サイドが再び交渉のテーブルに着く可能性は低く、このまま契約満了になってしまうでしょう」(芸能関係者)
2013年のNHK朝ドラ「あまちゃん」で国民的ヒロインの座に上り詰めた能年だが、現在は一切仕事をしていない。演出家の女性とは同居中だといわれている。このまま独立を果たしたとしてもトラブルメーカーのイメージがつきまとい、再び芸能界で活躍できる保証はどこにもない。