声のコンプレックス克服し…山本美月が狙う“”1番手”昇格
実際のところ、山本の芸能活動は絶好調としかいいようがない。“本業”のモデルは相変わらずの人気で、昨年のCM起用社数では12社と、上戸彩に次いで女性タレントで年間2位。女優としても昨年から連続ドラマ4本、映画も4本に出演し大活躍している。
「山本がこのところ元気な理由のひとつは、“地声が汚い”という最大のコンプレックスを克服したことが大きい。これまでネットでも“声が変”“だみ声ってこういう声のこと?”などと書かれ、自分でも“声が低すぎる”“歌が下手”と、声にコンプレックスがあることを訴えていました。それが去年、初めてアニメのナレーションの仕事をして“独特の声は武器”と褒められて、考え方が変わったと喜んでいましたよ」(スポーツ紙デスク)
コンプレックスを乗り越えた“2番手”が狙うのは間違いなく“1番手=主役”だろう。
低視聴率にあえぐ「HOPE」が視聴率トップを取ることはほぼ不可能なので、公約の水着写真集は出版されないが、近いうちに連続ドラマの主役の座を射止め、ファンの期待に応えているに違いない。