独立後は露出激減 水川あさみ“正念場”で迎えるドラマ復帰
女優の水川あさみ(33)が1年ぶりにドラマに“復帰”する。4月スタートのフジテレビ系の連ドラ「人は見た目が100パーセント」(木曜夜10時)に出演予定で、女子力ゼロの“理系女子(リケジョ)”を演じるという。主演は桐谷美玲で、水川はその同僚役だ。
水川は昨年4月に、デビュー以来17年間にわたって所属した事務所から独立。ドラマの出演は昨年3月が最後で、映画は昨年8月に公開された「後妻業の女」のみ。独立前は“演技派”としてテレビや映画に引っ張りだこだったが、独立後は露出が激減していた。
「独立にあたっては、元モデルの水川の母親が、マネジメントに口を出してきたとのウワサもあった。当時、前事務所の後輩の大東駿介との交際も報じられていて、ゴールイン間近とも言われた。いろいろ“いわくつき”の独立だったんです」(女性誌記者)
ドラマは製紙会社の研究員の女子3人が、女子力を取り戻すべく、美容やファッションなどの「美の特別研究所」を始めるという物語。まだ3人目のリケジョ役は発表されていない。ダメダメな女子3人組――何やら設定は、現在放送中で高視聴率をキープしている日テレ「タラレバ娘」に似ている気もするのだが……。