水川あさみ 事務所独立のウラに元モデルの美人すぎる母親

公開日: 更新日:

 今年4月、所属事務所からの独立が報じられた井上真央(29)。発売中の「週刊文春」で、独立の話が進んでいるか直撃された井上は「はい! お伝えできるときにちゃんとお話しします」と認めたものの、当初は6月末で独立するといわれていた。いまだ円満退社に至っていないその原因は実は母親にあるという。

「母親は事務所が払うギャラが少ないと不満で、3年前から事務所に独立を申し入れていたそうです。しかし、事務所も松嶋菜々子に負けず劣らずの稼ぎ頭である井上を手放したくないため必死なのです」(芸能関係者)

 “母娘VS事務所”の構図は別のところでも起きている。水川あさみ(33)だ。同じ事務所に所属する大東駿介(30)との交際が報じられ、2人一緒に独立するといわれてきたが、水川のみが移籍して個人事務所を設立。分裂のワケはこちらも母親にあるようで……。

「水川の母親は元モデルで、水川がバラエティー番組に出演した際、写真が公開されて『美人すぎる』と話題になったほどの美貌の持ち主。この母親やその身内が娘のマネジメントにしゃしゃり出てきているというウワサが業界で広がったため、結果的に事務所側は水川の独立を認めざるを得なかったそうです」(芸能関係者)

 ドラマの出演は3月が最後で、映画は今月末公開予定の「後妻業の女」のみ。肉親がマネジメントに口を出すとロクな結果にならないのは芸能界の歴史が証明しているが、さて……。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇