“非常識ママ”松本伊代の尻拭いに奔走 夫ヒロミの正念場
「『うちのママ』が社会のルールや一般常識を持ち合わせていないことが露呈した今、それを容認するだけでは視聴者の反感を招く」(テレビ関係者)とは、もっともだ。
■夫婦共演が増える可能性も
芸能リポーターの川内天子氏もこう話す。
「少なからず自粛を余儀なくされる伊代さんはもとより、公私ともに監督能力を問われたヒロミさんにとってもここからが正念場。ただし出番が少なくなるのではなく、むしろ、夫婦共演が増えるのではないでしょうか。起用する側は2人一緒の方が話題になるし、ヒロミさんにとってもしっかりと手綱を引く姿勢を見せることで、イメージ回復につながる。あくまできちんと社会的な責任を果たした後の話ですが、災いが転じて、新たな路線が生まれる可能性はあると思います」
精神年齢“16歳”の非常識ママの尻拭いは大変である。