松田龍平が離婚へ 太田莉菜の“不倫失踪事件”が決定打か
俳優の松田龍平(33)とモデルの太田莉菜(29)が離婚するようだ。発売中の女性セブンが報じていて、2人はすでに離婚の意思を固めているという。現在、龍平はTBSドラマ「カルテット」に出演中で、この撮影が落ち着いたところで離婚届を出すという。
セブンによると、離婚のきっかけとなったのが、15年秋に起きた太田の“失踪”。龍平が長期ロケに出ている最中に、太田が長女(7)を置いて家を出て、“特別な仲”になったという若手俳優のもとに行っていたというのだ。その間、龍平の母親で女優の松田美由紀が長女の面倒を見ていたという。
「龍平と太田が結婚したのは8年前。いわゆる“できちゃった婚”でした。太田と美由紀はそのころ、とても仲が良く、太田の写真集のカメラマンを美由紀が務めたほど。当時、太田の妊娠について聞かれた美由紀は『自分のことのようにうれしい。私も産みたくなっちゃった』と喜んでいたのですが……。太田の“失踪事件”が決定打になったようです」(週刊誌記者)
龍平としては子供のためにも、離婚は避けたかったようだが、夫婦の話し合いは平行線のまま。昨年の夏ごろには龍平が自宅を出て、マンションで一人で暮らすようになったという。現在、長女は龍平、太田、美由紀のもとを行き来する生活らしい。子供のことを考えると、切ない話だ。