文春との戦いを加筆修正…ASKA「暴露本」第2弾の中身は?
ASKAのヒステリックとも見える言動は、幻聴や幻覚なのではとも噂された。ITに詳しいジャーナリストの佐野正弘氏がこう言う。
「単純な興味で女子アナのメールを覗き見した記者がいるくらいですから、ASKAさんが本で書いているような被害も十分あり得ます。そのほとんどがカネ目的のゆすりや恐喝。カネがとれる“弱み”がASKAさんにあるか、そこまでしてASKAさんを陥れたい執拗な動機があればできると言っても過言ではありません」
第2弾では、さらに踏み込んだ話も披露しているという。
「ASKAさんが今回加筆修正に注力されていたのは、文春の中村記者とのやりとりです」(担当編集者)
一番最初に文春で“シャブ&ASKA”を報じたジャーナリスト・中村竜太郎氏には、ことさら深い遺恨があるという。中村氏の反論も含め、発売後も話題になることは間違いなさそうだ。