結婚発表も聖子不在 神田沙也加“母娘の断絶”また浮き彫り
ミュージカル女優の神田沙也加(30)と俳優の村田充(39)が26日結婚を発表。そこで浮き彫りになったのは、沙也加とその母親、松田聖子(55)との確執、不仲だった。きのうの一部スポーツ紙報道を受け、沙也加はSNSで「ご報告したかったタイミングではなく心苦しい気持ちもありますが、一部報道にありました通り、わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします」とファンらに報告。
さらに、自身のインスタグラムで父の神田正輝(66)と村田との間に挟まれ、3人でほほ笑む画像を公開した。ワイドショー芸能デスクがこう言う。
「このスリーショットのみならず、今回の結婚報告で聖子が不在なのは、沙也加が意図的にそうしたのでしょう。発表が本人たちのタイミングと違ったのは、どこからか情報が漏洩したと考えているということ。沙也加サイドから漏れるとは考えにくい。しかも、一報を報じたスポーツ紙は、神田所属の石原プロと関係は良くないはず。昨年の正月、神田が三船美佳と交際していると報じて、神田サイドを激怒させたからです。となると、残る情報源は、聖子サイドということになっていく。まさかとは思いますけど、沙也加からきちんとした結婚報告もなく、聖子がちょっと愚痴ったりして、それが漏れ伝わっていったなんて可能性もゼロじゃないかもしれません」