相田翔子は“寝耳に水”反応…Wink復活報道のウラ側

公開日: 更新日:

 懐かしのアイドルデュオ、Wink復活が一部スポーツ紙で報じられ、ちょっとした騒ぎになっている。

 デビュー30周年となる来年4月に再始動し、新曲やコンサートを計画中というのだが、相田翔子(47)は21日のブログで「今朝の報道はびっくりでしたね! さっちんもきっとびっくりしているはず!」と寝耳に水のようなコメントを発表。

 とはいえファンからは「もし本当ならこんなにうれしいことはありません」「真相を待ちますね」など、復活を望む声が寄せられているといい、ヒョウタンから駒の可能性もありそうだ。

「1996年の活動停止から20年余り、相田翔子は司葉子の三男の医師と2008年に結婚し、5歳の長女は来春小学校に上がります。仕事も、歌に映画と順風満帆ですが、一方の鈴木早智子は公私ともにパッとしません。09年に出したアダルトイメージビデオ、10年に俳優との不倫を報じられ、休業に追い込まれたりで、最近もCSドラマ出演くらいしか聞こえてこないんです。私生活でも、48歳の今も独身の様子。活動休止後は対照的にも見える2人ですが、休止の理由は仲たがいではなかったし、いまも連絡を取り合う間柄というのですから、降って湧いた話であっても、翔子が早智子のためにひと肌脱いで再結成という筋はあり得ると思いますよ」(某局ワイドショー芸能デスク)

 Winkといえば1989年のヒット曲「淋しい熱帯魚」などで見せた無表情な歌い方と、ロボットのようなダンスが印象的。当時多くの子どもたちがマネをしてブームになったが、リバイバルブームとなるか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された