モト冬樹がグッチ擁護も 「ビジーフォー」復活阻む不仲説
タレントのグッチ裕三(65)が今週、都内でCS放送の番組を収録。グッチといえば、番組などで絶賛したメンチカツ店のオーナーが自分だったことが発覚して騒動になっていたが、「私の認識不足でした」と謝罪。「(自分の)名前を出さず(店をやっているので)フェアだと思っていた」と弁明した。
グッチと同じコミックバンド「ビジーフォー」のメンバー・モト冬樹(66)は同日ブログを更新。
「裕三は名前を出さずにその商品で勝負しようとしたわけだからフェアであり別に悪気もない」と擁護していた。
かつて、同バンドはコロッケ(57)、清水アキラ(63)、栗田貫一(59)とともに「ものまね四天王」として一世を風靡。今回のグッチの一件での対応を見ても2人の絆は不変……かと思いきや実は不仲説が浮上している。
「ここ数年はビジーフォーとしてまったく活動せずにソロ活動が中心。もともと、四天王として活躍していた全盛期に取り分をめぐって揉めていたようです。不仲もたびたびネタにしていたが、ネタではなかった」(芸能プロ関係者)