過去プロポーズも? さんま&カトパン「NYデート」の真相
カトパンことフリーアナウンサーの加藤綾子(32)のNYデートが発覚だ。発売中の女性セブンが「まさかの瞬間!」との見出しで、カトパンが9月のとある夜、明石家さんま(62)とニューヨークの人気レストランで食事を楽しんでいたことを伝えている。
なあんだ、仕事か――と思いきや、カトパンもさんまも休暇中で、2年前も同じニューヨークで時間を共にしていたというから、その仲を怪しまれても仕方がない。
カトパンにとって、さんまはフジテレビ入社の翌2009年に「ホンマでっか!?TV」のMCを担当して以来のつきあいで、アドリブや番組進行などで影響を受け、「最も尊敬するタレント」に挙げているのだとか。
セブンによると、さんまは毎年9月と年末年始に休暇を取り、9月はテレビ関係者約10人とニューヨークというのが定番。さんまと同じレギュラー番組の多いカトパンも結果的に同じ休暇となり、今回はフジの同期、椿原慶子アナ(31)との旅行で、さんまと合流したのはこの一夜だけだったという。だが、安心するのはまだ早い。
さんまがカトパンに“ご執心”なのはタレントの間では評判だったという。今年7月に開かれたさんま自身のバースデーパーティーでは、カトパンに「プロポーズした」と一部で報じられたほど。後輩の面倒見のいいことで知られるさんまだが、カトパンとは年に4~5回食事していて、芸人以外でそれだけの時間を割くというのは珍しいらしい。芸能プロ関係者がこう言う。