恐喝容疑で逮捕された 松山千春ものまねタレントの裏の顔
ものまねでメシを食っているタレントが、「肖像権の侵害」とは噴飯もの。自身もタレントと一緒に映った写真を、フェイスブックに何枚もアップしている。
■昨年も“DV”で御用
浅野容疑者は札幌に住んでいた昨年11月、別の女性に対する傷害容疑でも逮捕されている。
「当時、50代の女性と付き合っていて、夜8時ごろ、彼女の家で口論になり、顔を殴るなどして顔面打撲のケガを負わせたのです」(捜査関係者)
浅野容疑者は「オフィス千春M」という個人事務所に所属し、会社のSNSには「結婚式・懇親会・お祭り・販促イベントなど、大小問わず日本全国どこにでも伺い、ものまねやトークで、皆様の大切なイベントをお手伝いいたします!」とある。
実際、フェイスブックを見ると、札幌だ、名古屋だと、全国各地の営業に飛び回っていたようだ。今年8月23日にはフェイスブックに「私事で世間を騒がせてしまい誠に申し訳無かった、全国各地ごめんなさいあんにゃ(原文ママ)で周りステージをさせて戴いております。今まで変わらず応援して下さる方々、アレから新たに応援して下さる方々、マスコミ報道を信じ離れていかれた方々、はたまた戻って来られた有り難い方々。どんな形であれ、本当に有り難く心から感謝御礼を申し上げます」と殊勝なことを書き込んでいた。