未婚のシンママが一転…愛内里菜“援助不倫”発覚の代償
昨年12月、久々のバラエティー番組出演で、未婚のシングルマザーであることをカミングアウトした愛内里菜(37=13年に垣内りかに改名)が、2年以上不倫関係を続けていることを16日発売の「女性自身」が報じた。
愛内には2歳になる男の子がおり、父親は同じ芸能界の男性で、破局後に妊娠が発覚。気づいた時は妊娠5カ月で相手に知らせることも、認知を求めることもなく出産したという。番組では、保育園の送り迎えの様子などつつましく暮らす姿が放送されていた。
ところが、愛内は妻子持ちの会社社長と交際、関係は2年以上。社長の所有する1LDK100平方メートルのマンションに住まわせてもらい、愛内親子の生活を全面的にサポートしてもらっているという。同誌では年末年始の遊園地デートとタイ旅行も報じているが、その間は息子は実家の母親に預けていた。
愛内は、2000年に大黒摩季、ZARD、倉木麻衣ら実力派アーティストが所属するビーイング系の事務所からデビュー。アニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマ「恋はスリル、ショック、サスペンス」でブレーク。03年には紅白出場も果たしている。10年に体調不良を理由に歌手活動を引退、出産から半年後の15年9月に歌手活動に復帰していた。