濱松恵も#ME TOO! 芸能界にはびこるセクハラの闇<下>
某テレビ局のプロデューサーから常軌を逸したセクハラ被害を受けた濱松さん。翌日怒っていることを本人に伝えても響かなかったため、そこで録音した音源があることを伝えた。すると態度が一変したという。
「『そんなの冗談だよ~』と軽く流されて。昨日の証拠音源があると言ったら、青ざめたらしく、私の携帯がジャンジャン鳴りました。女友達に“そんなジジイと直接話す必要ない”って言われて無視したら、今度はマネジャーの舟橋さんにわびを入れて、LINEでもヘコヘコ。手のひら返しです。それで送られてきたLINEがこれ(写真)。『応援してきたつもりです』って言うほどお仕事はいただいてないですが……。揚げ句の果てに僕に番組のブッキングをする権限はありません、って言うんです。あれだけチューしといて“権限ありません”はナシでしょう。それでいて“僕クビになっちゃうから”“子供がいるから”って保身に必死。私だって娘がいるんですけど。こんなイヤな目に遭ったのに、ちゃんと約束果たしてくれないと。名前とメールアドレスさらしちゃいますよっ!」
■“枕営業”がイヤでアイドルグループを辞めた