著者のコラム一覧
濱松恵タレント

1983年、埼玉県生まれ。2歳から芸能活動を始め、ティーン向けファッション誌の専属モデル、99年フジテレビ「ビジュアルクイーン」に入賞。2017年7月にヌード写真集「BEYOND THE LIMITS」(講談社)を出版。

高校入学後に即…初体験の相手はジャニーズ人気アイドル

公開日: 更新日:

 狩野英孝(35)の6股事件で加藤紗里(27)とバトルを展開、「炎上クイーン」として話題をさらった濱松恵(34)。子役時代から芸能活動をしていた彼女は、実は狩野なんて眼中に入らないほどの超有名人たちとも夜を共にしてきた。そんなモテ遍歴を大公開。

 2歳から芸能活動を始め、中学生向けファッション誌のモデルをしていた私が選んだ高校は、堀越高校の芸能活動コース。芸能活動コースは1年生から3年生まで同じ教室の1クラスなんです。ホームルームは3学年一緒で、時間割ごとにそれぞれ教室に分かれるんです。

 新入生は、所属事務所、芸歴、今やっている仕事などを自己紹介で話します。3年生にはジャニーズのグループの人や、高橋一生さんもいました。高橋さんは1人でお弁当食べてた暗~いイメージで、俳優やってると聞いて、へぇ~、と思ったのは覚えています。

 自己紹介を終えた私に声をかけてきたのはジャニーズのA先輩。「モデルなんだね~」って言われても、濃い顔があんまり好みじゃなかったんでそっけなく返事して。私はそのグループのB君のほうがファンでした。すると1週間後ぐらいだったかな、屋上でお弁当を食べているとA先輩が来て、

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  4. 4

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  5. 5

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  1. 6

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    別居から4年…宮沢りえが離婚発表「新たな気持ちで前進」

  4. 9

    ビートたけし「俺なんか悪いことばっかりしたけど…」 松本人志&中居正広に語っていた自身の“引き際”

  5. 10

    フジテレビを襲う「女子アナ大流出」の危機…年収減やイメージ悪化でせっせとフリー転身画策

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…