「相棒」に出演か 武井咲が産後4カ月“スピード復帰”の事情
3月に第1子となる女児を出産した女優の武井咲(24)。そんな彼女が産後4カ月で“職場復帰”するという。
「夫のTAKAHIRO(33)も今月24日に所属するEXILEが2年半ぶりにステージ復帰したばかり。9月からはドームツアーがスタートするなど、これからは夫婦で多忙になりそうです」(音楽専門誌編集者)
2人は昨年、都内の高級住宅街に1億円ともいわれる豪邸を建てた。ファミリー向けのマイホームで、生まれたばかりの愛娘を育てている。
「今年4月に武井が“お値段以上”をウリにしている家具店で買い物している様子が報じられました。生活雑貨や収納グッズなど、新米ママを楽しんでいるようでした。新居には、武井の両親が同居しており、娘の育児をフォローしているようです」(女性誌記者)
■金銭的な問題が復帰理由なのか
両親が同居となれば、女優を続ける武井にとっては心強いかぎり。仕事に支障はないだろうが、“先輩”の上戸彩に1年間の育児休暇があったことや、1年以上の育休制度を設けている企業が多いことを踏まえると、産後4カ月での復帰は早い印象もする。今回の妊娠によって、武井が今年1月から出演するはずだったフジの“月9”ドラマが延期になったとか、放送中止になったCMの違約金は10億円とも報じられた。金銭的な問題が復帰理由なのか。