新恋人一途の狩野英孝に元カノ濱松恵が「他にもいるはず」
お笑い芸人・狩野英孝(36)が新恋人とのツーショットを「フライデー」に報じられた。2017年の「17歳女子高生淫行疑惑会見」以来、久々に芸能マスコミを騒がせている。
16年に明らかになった6股交際では、女優の濱松恵(35)、ミュージシャンの川本真琴(44)、タレントの加藤紗里(28)など“アクの強い”面々が登場。川本の「私の彼を取らないで」発言も話題になった。ところが今回の彼女は今までとは正反対。ジーパンにパーカ姿、30歳手前の一般人で、狩野は交際にあたり、彼女の家族に許可をもらいに挨拶に行くほどの硬派ぶり。スクープされた映画館デートの帰りも“お持ち帰り”ではなく、家まで送り届けていた。同誌の突撃取材にも「彼女一筋でやってます」と答えている。
さすがに女性スキャンダルでボロボロになった教訓が生かされたというべきだろうか、しかしながら、狩野の性格を熟知する“元カノ”の濱松氏はこう語る。
「今の状況じゃマジメに交際するしかないですからね……あえて地味な方にいったのでは。もともと彼は一緒に盛り上がれる元気な女性が好き。デートしてるのに『今から合コン行ってくるね』って言うようなヒトで、ある意味タイガー・ウッズと同じ(笑い)。1人の女性で満足できないタイプなんです。それを『正直』とポジティブに受け止めてくれる人ならいいのかもしれませんが……他にもっと(女性が)いるはず。いやー、彼が一途なんてありえないです(笑い)」
「初めて堂々と週刊誌に載った気がします」と語った狩野。束の間の幸せも自業自得になりそうだ。