ドラマ引っ張りだこ 「高嶺の花」でも話題の峯田和伸って
そう話すのは、「高嶺の花」を見てすっかり峯田ファンになったという芸能ライターのエリザベス松本氏だ。
「失礼ながらイケメンとは言えないルックスの峯田さんですが、見ているうちにかわいらしく思え、彼が放つ言葉のひと言ひと言に癒やされるから不思議です。素なのか演技なのか分からない自然体が心地よく、見る者を引きつける魅力があるんですね。回を重ねるごとに、ぷーさんみたいな男性に癒やされたいと願う女性が増えそうな予感があります」
初回では、ドラマ挿入歌でもあるエルビス・プレスリーの「ラヴ・ミー・テンダー」をほんのワンフレーズだけ歌った峯田。そのあまりの短さに「峯田の歌、もっと聞きたい!」という声がネット上にあふれた。今後は峯田の歌唱シーンも注目の的になりそうだ。
「テレビ朝日系の春ドラマ『おっさんずラブ』の田中圭のように、いまの女性の心をつかむのは"かわいさ"と"癒やし"です。峯田は、なぜだかそれを感じさせる。平成最後の夏ドラマになりますが、峯田が"台風の目"になる可能性大とみる業界関係者は少なくありません」(在京キー局スタッフ)