猫2匹“増員”が物議に 石田ゆり子のインスタ人気は恐るべし

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「今のアラフォー、アラフィフ女性の生き方は多様化しており、私の周りでは、独身であっても悲愴感が漂う人なんて見かけません。もちろん、その世代で結婚を強く望まれる方もいらっしゃいますよ。要は、生き方は人それぞれ、他者から強要されるものではないということだと思います」(日々晴雨氏)

 どうやらデイリー新潮は、世の女性の反感をかなり買ってしまったようだ。「生産性がない」発言の杉田水脈議員の“偏狭さ”に通じると言ったら、言いすぎか。

 “余計なお世話”といえば、石田が3日に、はっちがみっつの耳の後ろをチューチュー吸っている動画をアップした途端、「吸われて嫌がってるのに、なんで助けてあげないの!?」「いじめられてるようにしか見えません」「吸われたところが傷になってばい菌が入ったらどうする?」と非難するコメントが少なからず寄せられていた。

「石田さんは長年、猫と犬を多頭飼いしており、いずれも赤ちゃんの頃から育てています。その術は心得ているはず。一瞬を収めた写真や、ほんの数秒の動画で外野がとやかく言うのは、余計なお世話かと……」(ペットショップ関係者)

 まあ、猫2匹でこれだけ話題になるのも、石田人気の裏返し。ある意味、恐るべしだ。

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