酒井法子の露骨な課金“おねだり”に中国人ファンもドン引き
歌手の酒井法子(47)が自身の中国公式サイトで課金を促し、中国のSNSがざわついている。
発端となったのは、7日に酒井が自身のSNSウェイボー(中国版ツイッター)に掲載した「新年のあいさつ」。その文面の下には「アリペイでの送金がコチラ」と書かれたリンクと、手を合わせて“物欲しげな”のりピーの写真が。リンクを押すと、のりピーへの“お年玉”画面に移動するという露骨すぎる“おねだり”にさすがの中国人ファンからも「そんなにお金に困ってるのか」「媚びた表情に失笑」「中国なら何でもアリか」などと批判続出。翌8日に「日本のファンクラブを運営するスタッフが日本の手法で掲載してしまって反感を買ってしまった」と謝罪文を掲載し、サイトから削除したのだ。
中国人ジャーナリストの周来友氏はこう言う。
「まるでファンにワナを仕掛けたようなサイトの構成に、さすがの中国人も呆れたのでしょう。酒井さんのフォロワーは5400万人超ですから、小遣い稼ぎというより相当な金額が集まることを想定したのでは。昨年末に中国のマネジメント会社と業務提携したそうなので中国側の新たな戦略だったのかもしれません」