新恋人にも醜聞報道が…深田恭子“亀梨に見切り”は吉か凶か

公開日: 更新日:

 1月7日、スポーツニッポンが報じた深田恭子(36)の熱愛報道。相手が不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長(41)だったことで、ちょっとした物議を醸している。

「当初、深田の所属事務所は交際を認めるつもりだったようですが、杉本氏に破産や入れ墨をしていた過去などが分かり、『食事しただけ』と交際を否定するようなコメントになったそうです。その後、週刊誌が彼の2度の離婚歴などを次々と報じました」(芸能リポーター)

 グループ企業の年商が200億円あるとされる杉本氏。石原さとみ(32)はSHOWROOMの前田裕二氏(31)、剛力彩芽(26)はZOZOの前沢友作氏(43)と交際。女優の交際相手は、IT系の社長ら若くして財を成した男性がトレンドになりつつある。同業の俳優や芸能関係者らよりも経済的な安定があることも影響しているようだ。

 もっとも、深キョンの場合はお金になびいたというわけではなさそうだ。

「杉本氏は3股交際疑惑が報じられましたが、深田も彼と出会った頃はKAT―TUNの亀梨和也(32)と交際していました。約3年ほど順調に交際を続けてきましたが、最終的に深田から亀梨に別れを告げたそうです。亀梨とは、いつまで待っても結婚できないと気づいたのでしょうね」(スポーツ紙記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇