令和注目美女 桜井ユキ「“AK男子”で選ぶなら斎藤工さん」
高橋は頭脳明晰な銀行マン、斎藤はバツイチの審美歯科院長、滝藤は政財界にも通じる敏腕弁護士という役だが、桜井さん自身はどの男性がタイプなのか。
「斎藤さんが演じている三好玲也さんですね。三好さんは残念なところがある、愛すべきキャラクターなんです。私はパーフェクトより欠けているところがある人の方が一緒にいて楽しいし、人間味があって魅力的だと思います。斎藤さんはいろんなリアクションをとって演じられるので、笑いが止まらないこともあります(笑い)」
■「宇宙人はいると思う」
福岡から上京し、お芝居を始めたのは24歳。スロースターターだが、一気に駆け上がってきた。
「本格的に作品に出るようになってまだ5、6年です。監督さん、キャストさん、スタッフさん……ある現場で出会った方と数年後にまた別の現場でお会いすることの繰り返し、積み重ねで気がついたらここまできたと感じてます。その再会が楽しみで、また一緒にお仕事したいと思ってもらえる自分でありたいです」
これまで苦汁をなめたことはなかった?