「嫌いな女」10位に広瀬すず “炎上発言”とゴリ押しアダか
NHK朝ドラの主演女優となれば、とにかく要求されるのは「好感度の高さ」だろう。清潔感のある愛されキャラで、老若男女に支持される――なんてイメージがあるんじゃないか。
そんな朝ドラ女優の"暗黙の了解"に、異変が起きた。
「週刊女性」(5月21、28日合併号)が行った「私たちが『嫌いな女』」アンケートで、現在放送中の朝ドラ「なつぞら」で主演を務める女優の広瀬すず(20)が、10位にランクインしてしまったのである。
理由は〈性格悪そう〉〈生意気〉〈あざとい〉〈大人をバカにしている発言が多く不愉快〉などのようだ。
最後の〈大人をバカに〉は、恐らく2015年のあの発言が影響しているのだろう。同年6月に放送されたバラエティー番組内で、広瀬は音声スタッフに対し、「何で自分の人生を、女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう」「本当に声を録るだけでいいの?」などと言い放ち、これが〈生意気だ〉と瞬く間に大炎上。
この一件以来、広瀬には、生意気のイメージがついてしまった。ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏氏がこう言う。