文春砲で改名を余儀なくされた元・羽生ゆずれないさんは今
男子フィギュアスケートのプリンス・羽生結弦選手のソックリさんとして注目を浴び、「羽生ゆずれない」の芸名で活躍したあいきけんたさん(24)。だが、昨年12月に元男子フィギュア日本代表の小塚崇彦との「ホテル連れ込み疑惑」が週刊文春に報じられるや、厳しい逆風にさらされた。さて今、どうしているのか?
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「僕のことをネット検索すると、上から順に“苦情”“炎上”“週刊文春”と出てくるんです。もともとは『羽生ゆずれない』という芸名だったんですが、昨年12月にいろいろありまして(笑い)、今年2月、『あいきけんた』に改名しました」
都内・麻布十番にあるモノマネショーパブの「リトモディ ブリブリブッスン」。ショータイムに合わせて行くと、フィギュアスケート風のコスチュームに身を包んだあいきさんが、ステージで自虐ギャグを飛ばしていた。
場内は拍手と歓声に沸き、“つかみ”はOK! 羽生選手の平昌五輪での演技を跳んではねてマネ、それから得意とするルパン三世、細川たかし、八代亜紀らの歌マネを次々に披露していった。羽生選手の顔マネだけかと思っていたが、他のタレントの物マネも意外や意外、結構似ているではないか。