中居正広がTVから消える? レギュラー2本に“消滅危機”情報
今年の春にスタートしたばかりの中居正広(47)のレギュラー番組「中居正広のニュースな会」(テレビ朝日系)と「新・日本男児と中居」(日本テレビ系)の2本に“消滅”の情報が駆け巡っている。ある大物テレビ関係者が酒席でその可能性を漏らしたことが発端となったようだ。
今年3月に高視聴率だった「中居正広の身になる図書館」(テレビ朝日系)と「ナカイの窓」(日本テレビ系)の2本のレギュラー番組が突然終了したこともあり、中居の“ジャニーズ脱退説”が浮上。しかし、新たに2本のレギュラー番組がスタートしたことでその噂は沈静化した。
ただ、水面下では中居と事務所の間でつば競り合いが続いていたようだ。最初に異変が表面化したのは、7月に明らかになったTBSの五輪キャスター“落選”報道後。五輪MCは中居にとってライフワークであり、SMAP解散の際に事務所残留を決めた理由のひとつともいわれている。ハシゴを外される格好になった中居の落胆ぶりが目に浮かぶ。
「一部で中居さんの高額ギャラが落選理由に挙げられていましたが、ジャニーズ事務所ほどの交渉力があれば、TBSはダメでも、他局の五輪番組に関わることくらいは可能だったはず。本当にこのまま五輪番組に一切タッチできないとしたら、中居さんの今後の仕事のモチベーションに大きく影響しそうです」(テレビ関係者)