優樹菜脱落…新ママタレ戦線のダークホースは“無臭”コンビ

公開日: 更新日:

 2016年に“ゲス不倫”が発覚したベッキーは一時、休業に追い込まれたが、1月に巨人片岡治大二軍内野守備走塁コーチ(36)と結婚し、復調気配だ。

「最近は、バラエティー番組をはじめ、NHKのドラマに出演するなど、周囲の信頼も回復しつつあります。もともと好感度は抜群だっただけに、再度ママタレとして人気を博しても不思議ではありません」(在京キー局関係者)

 13年の“クローゼット不倫”で第一線から姿を消した矢口真里(36)も8月に第1子となる男児を出産した。

「育児についてのブログも好評で、これを機にママタレとして復活できるかもしれません」(前出の在京キー局関係者)

 本命はベッキー、対抗は矢口なんて見方もあるが、「ママタレ人気はスポンサーありきですからねえ」と、広告代理店関係者がこう続ける。

「人気の小倉も北斗もギャル曽根も、共通しているのはスキャンダルとは無縁ということ。スポンサーはそれを一番嫌います。ベッキーも矢口も、とっくに過去の話とはいえ、あえてリスクを冒してまで起用する必要はない。ママタレは他にもいますから」

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議