1位は矢沢永吉の7万円 芸能人ディナーショー戦線異状アリ
ことしも年末恒例、芸能人のディナーショーの話題が出始めた。週刊女性によると、2019年の値段ランキングは不動の1位だった五木ひろしの5万5000円(税込み=以下同)を抜いて、矢沢永吉が7万1500円でトップに。
矢沢にとって3年ぶりのディナーショーは70歳の節目の上、ことしは7年ぶりのニューアルバム「いつか、その日が来る日まで…」も秋にリリース。そうしたアニバーサリーが重なってか、3年前の税抜き6万円より値段は上がり、往年の矢沢ファンという50代男性からの「割高だな」というコメントが同誌に掲載されている。
ランキングベストスリーの2位は韓国俳優クォン・サンウ(6万円)。その他、ジャニーズのアイドルグループ「V6」のうち、坂本昌行、長野博、井ノ原快彦による「20th Century」が18年ぶりにディナーショーを行う。値段はファンクラブ会員価格で4万5000円。18年前の01年が3万6000円だったというから、こちらも大幅アップとなる。それを東京、京都など5都市で計13公演を行うそうだ。
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