年末年始まで待てない ネットドラマ厳選4作をイッキ見!

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 1986年、チェルノブイリ原発で起きた「人類史上最悪の事故」を、真実をベースにドラマ化した衝撃作。隠蔽を図る国家、真実を訴える職員、良心の呵責に葛藤しながら真実を追求する主人公など、さまざまな思惑と思いを描いた感情揺さぶる人間ドラマだ。

 原発事故後の影響や、原発内部を再現した圧倒的でリアルな映像は、事故の悲惨さを視聴者に見せつける。特に強烈な放射線を浴びた犠牲者の衝撃的な姿は、地上波での放送は困難だろう。

 来年3月には、門田隆将氏のノンフィクションを原作とした「fukusima50」という日本映画も公開予定だ。同じ原発事故を経験した日本人として、事故とどこまで向き合えるのか。見比べるためにも、オススメしたい。

④チャンネルはそのまま(Netflix)全5話(43~49分)
 
 地方テレビ局を舞台に、謎の「バカ枠」で採用された新人記者の“おバカ”旋風を描いたコメディーだ。佐々木倫子氏の同名漫画が原作で、北海道テレビ放送が制作。視聴者には知られる機会の少ない、テレビ局の編成部や技術部、営業部などの奮闘ぶりも描かれる。

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