年末年始まで待てない ネットドラマ厳選4作をイッキ見!

公開日: 更新日:

②ザ・ボーイズ(Amazon プライム・ビデオ)全8話(55~65分)

 こちらもシリーズ第2弾の制作が決定。今年の洋画界を語る上で外せない作品と言えば「アベンジャーズ/エンドゲーム」。このスーパーヒーロー映画の興行収入は、あの「アバター」を抜き、世界歴代1位を記録している。

 そんなスーパーヒーロー映画の集大成とも言える作品と同じ年に配信開始された、スーパーヒーローを題材にしたドラマだ。従来のヒーロー作品と違って、スーパーパワーを持った登場人物は優れた人格者ではなく、パワハラ・セクハラ三昧のクズばかり。そんな“腐れヒーロー”たちに恨みを持つ一般人が、戦いを挑む破天荒なストーリーだ。

 鋭い映画批評で人気のラッパー、ライムスター宇多丸もTBSラジオ「アフター6ジャンクション」にて特集を組むほど、イチ押しの作品だ。

③チェルノブイリ(Amazon プライム・ビデオ)全5話(60~72分)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動