さんまとしのぶも?「元サヤ」でうまくいく夫婦の特徴は
元サヤに戻ったりして――。お笑いタレントの明石家さんま(64)と元妻で女優の大竹しのぶ(62)が離婚後初となる2人きりのロケが話題になっている。
2人は12月1日に放送される「誰も知らない明石家さんま」(日本テレビ系)で共演する。
「さんまの素顔を掘り起こす特番で2015年に第1弾が放送され、今回は第5弾になります。2人は今でも夫婦のように仲良しのようですが、番組の対談では一番の大げんか話や新婚当時の思い出、さんまが病気をしたときなど、元妻ならではのエピソードが飛び出し、さんまの新たな一面が明らかになるようです」(テレビ誌ライター)
さんまと大竹といえば、1986年に放送されたドラマ「男女7人夏物語」(TBS系)の共演をきっかけに交際。88年に結婚し、翌年には長女でタレントのIMALU(30)を授かるも、92年に離婚している。
ネット上には〈お似合い〉〈よい距離感〉〈お互いに思い合っている〉などと、まるで2人が夫婦に戻ったかのようなコメントが相次いでいる。仮に2人が元サヤに戻った場合、うまくいくのか。男女問題研究家の山崎世美子氏は「復縁で一番大切なのは『穏やかさ』です。人並みの経済力と健康は大前提ですが」と前置きし、こう続ける。