東出昌大が決死の“アポなし帰宅”…不倫騒動は収束するのか
■“主夫”として自宅謹慎する覚悟が必要
正式な話し合いの席に着く前のアポなし訪問はルール違反だという指摘もある。東出がさらに杏に嫌がられるようなことをしてしまったのは間違いなさそうだ。2月のイベントで杏の左手薬指に指輪がなかったため“離婚一直線”と報じるメディアもあった。間もなく双方の話し合いが始まるという。このまま離婚に向かって突き進むことになるのか、それとも元のサヤに収まるのか。
「東出さんも大切な時に“アポなし訪問”なんて、余計なことをしてしまったなという印象です。ただ、杏さんが結婚指輪を公の場でつけないことは過去にもありましたから、離婚の決め手にはなりそうもありません。東出さんが杏さんに許してもらえるかどうかは彼の覚悟次第でしょう。これまで伝えられた酒癖と女癖の悪さを改めるのはもちろん、これから1年間くらいは“主夫”として自宅で謹慎する覚悟が必要だと思います。雪解けにはもうしばらく時間がかかりそうです」(芸能評論家の佐々木博之氏)
3人の子供のためにも、東出は“誠意のある父親”になるしかなさそうだ。