佐々木希は浮気相手を訴えるべき…池内ひろ美氏が説く意義
アンジャッシュ・渡部建(47)の“トイレ不倫”は、浮気相手と名前を挙げられたセクシー女優たちに誹謗中傷が殺到。彼女たちは次々とSNS等で交際を否定するなど、本人不在のまま、さらなる波紋が広がっている。
妻の佐々木希(32)は自身のインスタグラムで「今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います」と関係回復に努める意向を示したが、今後どう対応すべきなのか。問題発覚当初から渡部にセックス依存症の疑いがあると指摘していた家族問題評論家の池内ひろ美氏に聞いた。
「浮気相手の扱いの酷さ、浮気の頻度などからしてセックス依存症の疑いもありますし、医療機関での治療が必要。その際、重要なのが妻の佐々木さんのサポートです」
■不倫に陥りそうな女性の抑止力に
また、佐々木はこのようなゲス不倫が世の中にはびこらないよう、警鐘を鳴らす意味でも、「浮気相手の女性に損害賠償請求をすべき」だという。
「浮気夫は浮気相手がいる限りやめることができない性分なので、訴えられるとわかれば女性が近寄らなくなり、浮気のチャンスがなくなります。佐々木さんが裁判を起こせば、賠償額など経過は詳細に報道されますから、女性側も訴えられるリスクを身をもって体験でき、同じく不倫に陥りそうな女性にとっても抑止力になります」