手越の退所に渡部の不倫…相次ぐ不祥事に「汐留の呪い」説
「イッテQ!」のあとの午後9時枠「行列のできる法律相談所」では、アンジャッシュ・渡部建(47)が「トイレ不倫」で雲隠れ中。「世界の渡部」「宣伝王」はこの番組のプロデューサーがつけたキャラクターだった。
そもそも「行列」は、初代所長(メインMC)が島田紳助(64)が11年、暴力団関係者との黒い交際を機に、芸能界をあっさり引退。以降は2代目所長を設けず、番組初期を支えた東野幸治(52)、雨上がり決死隊の宮迫博之(50)、フットボールアワーの後藤輝基(46)が交代で、特番や改編期には紳助の友人である明石家さんま(64)がMCを担当。このルーティンが固まった矢先の19年6月、宮迫の「ヤミ営業問題」が発覚。吉本興業契約解消問題に及び、宮迫はいまだに地上波に戻れずである。
相次ぐ日テレゴールデンメンバーの欠員に「汐留の呪い」と言う噂まで。「汐留に移ってから事件が増えてるし、規模が大きいんで、地場が悪いんじゃないか、ともっぱらです」(日テレ関係者)。
これで打ち止めになるといいのだが……。