都知事選で思う 田舎出身の東京都民ってミーハーですよね
埼玉県民の私が気にすることではないんですが都知事選ですね。とはいえ選挙中ですので、どの候補がどうのこうのとは書けません。私にとって物心ついて最初の都知事選といえば鈴木俊一都知事が4選を目指してそこに自民党が元NHKの磯村氏を立てた選挙ですね。1991年ですから私が19歳の時ですか。
あのときは鈴木さんが高齢批判に対して体の柔らかさをアピールすれば、磯村さんは年寄りイジメではないアピールに銭湯で知らないお爺さんの背中を流すパフォーマンスを見せるというなかなかのカオス選挙でした。そのあとは全く選挙活動をしない青島幸男が都市博反対のワンイシューで当選でしたね。
このあとは石原慎太郎、猪瀬、舛添、小池百合子ですか。東京都民って結構ミーハーですよね。都民だからやっぱりファッションに敏感で見栄えのいいのが好きなんですかね。それとも田舎から出てきた都民がミーハーなんですかねぇ。
今回の都知事選のことは触れられないので次回の都知事選を予想しましょう。これはなんてったって「キョンキョン」でしょう。そう小泉今日子さんです。今や小泉と言えば政治的発言の頻度は進次郎より今日子のが多いです。タレント候補とはいえ今井絵理子の「今は選挙中なので政治経済の質問についてはごめんなさい」なんていう迷言もキョンキョンならしないはず。今や安倍総理の側近気取りの三原じゅん子とは芸能人としての格が違います。キョンキョンに張り合おうなんて恥を知りなさい!