桜田ひよりは貴重な“現役JK” 存在感が「健康志向」に合致
桜田ひより(17歳)=キッコーマン「調製豆乳」
キッコーマン「調製豆乳」のCMに出演しているのは、現在、高校3年生の桜田ひより(17)。「健康で明るい朝を過ごそう!」というのがCMのテーマで、奥華子のイメージソングをバックに「朝」編では寝起きのパジャマ姿も披露。
雑誌「週刊ポスト」(小学館)5月22・29日号の「新ドラマ&CMで大注目NEXTブレイク」特集で彼女にインタビューしたが、「自分が毎日飲んでいる豆乳のCMに出演できて、夢のようでした」と語ってくれた。
桜田ひよりは2002年12月19日生まれ、千葉県出身。2014年にドラマ「明日、ママがいない」(日本テレビ系)で芦田愛菜や鈴木梨央らとともに児童養護施設で暮らす少女を演じて脚光を浴びた。2017年にドラマと映画が製作された「咲―Saki―阿知賀編 episode of side―A」で主演したほか、最近では映画「男はつらいよ お帰り 寅さん」で寅次郎の甥・満男の娘を演じ、乃木坂46の齋藤飛鳥が主演した「映像研には手を出すな!」(TBS系、映画版は9月公開)にも出演した。
健康的な存在感が彼女の魅力で、「豆乳」のCMと相性バッチリだ。しかし、彼女が持つ健康的な魅力は、スポーツをしていたからというような単純なものではない。