西川貴教 元女子アナと再婚で囁かれる“政界進出”の現実味
2016年までソロプロジェクト「T.M.Revolution」名義で活動していた歌手の西川貴教(49)は、NHK紅白歌合戦に5回出場した実力派だ。そんな西川の“政界進出”が囁かれている。
「西川さんは出身地の滋賀県をこよなく愛し、08年に『滋賀ふるさと観光大使』に就任しました。09年から開催されている滋賀県の琵琶湖畔で催される『イナズマロックフェス』は西川が発起人となって始まり、今では来場者数10万人の西日本最大級の野外音楽イベントにまで成長し、県にこれまでに30億円以上もの経済効果をもたらしています。将来的には県知事を目指すのではないかと地元で囁かれています」(芸能ライター・弘世一紀氏)
そんな西川が8月29日、自身のSNSで結婚を発表した。相手は一般女性で、発表直後に「フライデー」(9月18日号)の直撃取材に対し、〈彼女は残された僕の父や祖母の面倒を献身的に看てくれる。直接、連絡を取り合って、必要とあらば僕の地元の滋賀に行って、入院の手続きまでしてくれる〉と語っている。
■再婚相手は知的な元アナウンサー