城田優に江頭2:50 今後も続く芸能人の事務所退所ラッシュ
江頭は、2月に始めたYouTube登録者数は200万人超え、今やトップYouTuber。先月22日には、A.B.C-Zの新曲「頑張れ、友よ!」で作詞も手がけるなど、絶好調だ。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。
「江頭さんは時代にマッチした表現力があり、事務所を必要としないタレントだということがYouTubeでハッキリした。所属事務所にも十分恩返しし、卒業といったところでしょう。自分の力で道を切り開けるタレントたちは長引くコロナ禍で考えが明確になり、事務所退所という決断に至っている。“退所ラッシュ”はまだまだ続くと思います」
活躍の場がもはやテレビだけではなくなったことも大きい。
「むしろ事務所はYouTubeなどタレントの才能を発揮できるプラットフォームを整えることが必要でしょう」(前出の川内氏)
10月末でモデルの森泉(37)もオスカープロモーションを卒業予定。タレント自身はもちろん、事務所の生き残り戦略も変革が求められている。