宮迫博之はやはりTVに未練? 大物批判や売り込みTELで憶測
今や肩書はお笑い芸人というよりYouTuberになった宮迫博之(50)の発言が話題になっている。
昨年末、YouTuberのヒカル(29)、元NEWSの手越祐也(33)とのコラボ動画で大御所芸人について言及し「誰がそばにおって面白くしてたと思ってんねん……俺の方がうまい」と発言。ネット上では大御所芸人が誰なのかで盛り上がり、ダウンタウンの松本人志(57)ではないかとザワついたのだ。これについて発売中の「週刊女性」が宮迫を直撃。「相当酔っぱらっていたので覚えていない」と返答したというが、同誌によると、昨秋、宮迫から番組スタッフに「今、オレやヒカルなど人気YouTuberを起用すれば若い視聴者も取り込める。起用しないテレビ局は感覚が古いんじゃないか?」と売り込み電話があったという話も。本人は否定したものの、業界では火のないところに煙は立たないともっぱら。
「有名YouTuberとコラボしたり、カジサックの嫁が“嫁サック”なら、自分の嫁も“嫁迫”にしたり、なりふり構わない“便乗”が上手。1年で登録者数を130万人に増やしたのだから、戦略的には正しいし、成功者なのは確か。結構な収入になっているはず」(IT関係者)という声もある。